どうぐ使いってカッコいい!?
弓を扱い始めて
弓を扱い始めたルルフェットは、どの職業の経験を積んでいくか、少し考えました。
「まず、どうぐ使いを極めよっかな。」
時々、どうぐ使いを職業としていたので、レベルカンストまで、もうすぐでした。
どうぐ使いの必殺技である『強化ガジェット零式』の宝珠をセットし、レベル上げに励みました。
試練の門ツアーに参加したルルフェットは、サポート役を楽しんでいました。
弓聖の守り星を放ち、ピオリムですばやさを、スクルトで守備力を上げ、メディカルデバイスで状態異常を治し、味方の近くにいたと思ったら、いつの間にか遠のき、敵を目掛けて矢を放ち、確実に仕留めていきました。
そして、戦いの中に似つかわしくない可愛らしい声で、
「いっくよ~♫ 強化ガジェット!!」
ルルフェットの手が弧を描くと、地面に魔法陣が浮かび上がってきました。
掛け声と共に、味方が魔法陣に駆け寄り、それぞれの特技を繰り出します。
敵をあっという間に消し去り、次々と新たな試練に挑戦していき、レベル、特訓スタンプがカンストになりました。
「どうぐ使いって楽しい~。でもカンストになっちゃったし、次の職業にしよっと。」
しかし、ルルフェットは知りませんでした。
この後、レベルが96まで解放されることを・・・。
どうぐ使いって、楽しいです。それは、『強化ガジェット零式』の発動です。でも、ただ必殺技を出すだけだではなく、ルルフェットみたいに、「いっくよ~♫強化ガジェット!!」ってセリフを言うと、味方も準備が出来るので、一体感があって楽しいですよ。セリフは登録しておけば、すぐに出せるので、バトル中に使うセリフはいくつか登録してます。
「いっくよ~♫お宝ハンター!!」って、盗賊用のセリフもあります。どうぐ使いと変わりないですけど・・・(#^.^#)。
久々の更新になってしまいましたが、今後も、のんびりやっていきますね。
私のブログへのアクセスを見ると、盗賊のきようさが人気がありますね。盗賊をサポとしてくれる方が多いときに、ページアクセス数も多いようです。
また、盗賊で日誌を書いてみたいと思います。
ダークネスショットの極意の宝珠を手に!!
武闘家をカンストしたルルフェット
ダークドレアムを倒し、特訓スタンプを手にしたルルフェットは、やっと武闘家のレベル、特訓がカンストとなりました。
『ここまで、結構時間かかったかな~。でも、そのおかげで、スキルポイントもたまったし、次のステップになるよね。』
『次は、何を特技として慣れていこうかな。真のレンジャーになるためには、弓を扱えるようになりたいな。』
今まで、弓を扱ったことのないルルフェット。レンジャーはオノ、魔戦は両手杖、道具使いはハンマーと、武器をいろいろ替えながら戦ってきました。
ルルフェットは、早速、バザーで弓を購入し、自分の持っている宝珠を確かめました。
『うん。試練の門で結構、手に入れたから揃ってるね。』
でも、弓のスキルと見比べたとき、ダークネスショットの極意の宝珠が1個も無いことに気が付きました。
『え~、あれだけ戦ってきたのに、ダークネスショットの極意が出てないなんて・・・。しょうがない、モンスターから手に入れよう!』
ダークネスショットの極意の宝珠を持っているモンスターを調べたところ、”めいふのばんにん”、”ダークキャンドル”、”パンドラチェスト”が持っているのが、分かりました。
『ちょうど、闇の領界を冒険してるし、ダークキャンドルを倒してみよう。』
ルルフェットは、闇の領界に入り、ダークキャンドルとの戦いを繰り返しましたが、一向に宝珠が出てきませんでした。
さすがにダークキャンドルとの戦いに飽きてきたルルフェットは、残りの”めいふのばんにん”か、”パンドラチェスト”を倒そうと考えましたが、”パンドラチェスト”は会えるかも分からないので、”めいふのばんにん”を目指して、真魔女の森に向かいました。
弓を構え、鮮やかに矢を繰り出すルルフェット。時計の長針が半分回りきらない内に、闇の宝珠を4個手に入れることが出来ました。
オルフェアに戻り、鑑定してもらいましたが、なぎはらいの極意の宝珠ばかりで、残り最後の1個を祈るように鑑定を待ちました。するとダークネスショットの極意の宝珠、それも2個玉が出ました!!
「やった~!!今日の私ってすごくついてるよ!!」
ルルフェットは、飛び上がって喜びました。
弓の特技を強化する宝珠が揃ってきたので、石版にはめ込み、嬉しそうに眺めて、
『これから、弓で戦っていくのが、楽しみ♫』と、次の冒険を求めて、歩き出しました。
さて、これから弓を扱う職業のレベル上げをしていきます。今まで、弓は扱ったことがないので、楽しみです!!強くありたいけど、鮮やかに戦えるのも、ドラクエの醍醐味です。自己満足ですが、楽しみますよ~。
いつもありがとう
わたしのプラコンは
ナツメさんって名前です。
ナツメさんは、プラコンとして、最初に家に来た時から、ずっと変わらずに居てくれています。
いつも私が家に帰ると、「ルルさん、おかえりなさい。」と、外で迎えてくれます。
元気玉やカジノチケットは交換してくれるし、モンスターも管理してくれるし、よく頑張ってくれてるな~って感謝しています。
天気のいいある日、家に帰ると、いつものアイサツがありませんでした。
『ナツメさんの、「おかえりなさい」が聞けないとさみしいな・・・。』と、思いながら、「ナツメさ~ん、ぉーぃ」庭に行ってみました。
そこには、ベンチに座って、ウトウトしているナツメさんがいました。
『ナツメさん、疲れてるんだね・・・いつも、わたしの為に頑張ってくれてありがとう。』そう思いルルフェットは、自分も頑張ろうという気持ちになり、新たな冒険に向かいました。
※写真は本文とは関係ございません。
アマリリスの笑顔はステキでした
自宅に帰ると・・・
郵便受けに、手紙が入っていました。
手紙を手に取ったルルフェットは、超おたからのタネが植えてある畑に、水と肥料をあげに向かいながら、封を開けました。
『うーん、幸せのおすそわけ?なんか依頼されるのかな?とりあえず行ってみよ♫』
ルーラストーンで、すぐにオルフェアに向かってみると、すでにそこは冒険者の溜まり場となっており、その中心には、真紅の服を身に着けた妖精が飛んでいました。
「私はアマリリスっていうの。あなたは?ふーん、ルルフェットって言うのね。あのねルルフェット、みんなに幸せを分けると、妖精の苗木に実がなるの。とりあえず、やってみると分かるわよ。」
『なかなか、気の強い妖精さんね。まぁ、私もエルフだから、人のこと言えないか。』と、自分の考えたことに微笑んだルルフェットは、さっそく、誰かをおうえんすることにしました。
近くの調理ギルドに行くと、おうえん合戦の舞台となっていました。ある冒険者が調理を始めると、すぐにおうえんが入り、少し遅れて、別の冒険者がおうえんしている。そんな不思議な光景をみながら、『わたしも負けられないな~。』と思いながら、他の冒険者の背後に立ち、おうえんを繰り返しました。おうえんをする為に、ダッシュをしていたルルフェットは、妖精の苗木に5個の実がなった時には、ヘトヘトになっていました。
それでも、めげずに次にモンスターをなでる依頼を受けました。まずは、自宅に帰り、お隣さんのモンスターをなでなでしました。いつも、会っているとはいえ、ホイミスライムは、すごくうれしそうです。『残り4匹は、適当に住宅を回っていれば、モンスターに会えるよね。』そう考えたルルフェットは、別の住宅村を訪ねました。
「お邪魔しま~す。」と、遠慮がちに様々な住宅を訪ね、モンスターをなでていき、無事、妖精の実を手に入れました。
次に、チャットをするを受けたルルフェット。
『チャットってなに?』疑問を持ちながら、言われた時間にアズランの木かげの集落を訪れ、「わたしはビアンカは」とまわりに聞こえるように声を出しました。
『もう、ビアンカはって何よ。わけ分かんないけど、まぁ、これで、妖精の実がなるならいいか。』残りの依頼もクリアしたルルフェットは、楽しみにしていたアイテム交換をする為、再び、アマリリスのもとを訪ねました。
レベルをあげたいルルフェットは、当然、メタル迷宮ペア招待券をもらいましたが、その下に書いてあった『アマリリスの笑顔』がとても気になりました。
「ねぇ、アマリリス。このアマリリスの笑顔をもらいたいんだけど。これって何?」
アマリリスは、ルルフェットの言葉に、少しおどろき、
「あなたも、もの好きね。私の笑顔を欲しいんですって?ほんとに変わってるわね。」
そう言いながら、アマリリスは慣れない笑顔を必死に作りました。
『・・・・・』ルルフェットは、その笑顔を見て、言葉が出ませんでした。
「もう、なんでそんな顔すんのよ。でも、あなたのおかげで、私も幸せな気持ちになれたわよ。ありがと。」
その時のアマリリスの笑顔は、必死に作った先の笑顔ではなく、とても自然な笑顔で、ルルフェットは、とても幸せな気持ちになりました。
『いろいろ走り回ったけど、ステキな笑顔を見ることが出来て、よかった。』
今日は、厳しい冒険の日々を忘れ、温かい気持ちに包まれることが出来て、また新たに頑張ろうと心に誓うルルフェットでした。
ツンデレな妖精アマリリスのイベントの報酬は、DQⅩのショップポイントを500ポイントもらうことが出来ました。大切に使わせていただきます。