釣りの褒美はいいですね

釣りは冒険の合間に

冒険が闇の領界に差し掛かったルルフェット。

この長い冒険の合間、色々な水辺で、釣り糸を垂らしてきました。

釣り老師に、「釣った魚の種類によって、褒美をやるぞ。ほれ、これが褒美の一覧だ。」と、板に書き記した一覧を見せてくれました。

『ハルモスさん。なかなか、キレイな字を書くのね。』と思いながら、

これまで、釣ってきた種類を見せたところ、50種類を超えていました。

「あと20種類で、メタル迷宮招待券か。でも、まずは65種類の黄金の花びら30こに到達したいな。ここまでは、頑張りたいな～。」

今より良い武器、防具を手にするために、資金が必要なルルフェットは、少しずつ魚の種類を増やしていきたいと、収集おさかなリストを見ました。

「よ～し、アズランへ行こう♪」

一気に魚を手に入れようと闇の釣りざお改と天使のルアーで、気合を入れて、竿を振り、釣り糸を垂らしました。

しばらくすると、ピッ、ピンと釣り糸が引っ張られました。

「来たっ！」

ジャバジャバッ・・・しばらく、巻いたり緩めたりと格闘したルルフェットは、

見事に魚を釣り上げました。が、期待とは違い、キンギョが釣れました。

場所を変えたりしながら、何度も何度も挑戦しましたが、キンギョばかりです。

「う～ん。本当にアズランにコイがいるのかな？ねぇねぇ、友達に黒や金のコイさんいない？」

としゃがみ込んで、釣りぶくろにたくさん泳いでいるキンギョに話しかけていると、エルフの冒険者が、ニコニコしながら近づいてきました。

キンギョに話しかけているルルフェットが面白く見えたのでしょう。

「コイを釣りたいなら、カミハルムイに行ってみるといいよ。この前、他の冒険者が釣ったところを見たよ。」

 「ほんと？ありがとう！」

ルルフェットは、すぐに釣り具を片付けて、カミハルムイへ向かいました。

早速、カミハルムイ城の堀で、釣りを始めたルルフェットに、ようこそ！と言わんばかりに金のコイがかかりました。

「やった～！こんなにすぐに釣れるなんて、黒いコイもすぐだね。」

そう言って、釣りを続けたルルフェットですが残念ながら、この日、黒いコイはお預けとなりました。

ルルフェットが、70種類の魚を釣ることが出来るのは、いつになるのか。

また、釣りが進んだときに日記を書くので、見て下さいね。(#^.^#)

ドラゴンガイアの達人クエスト

 達人クエストが残ってました(^_^;)

ルルフェットは達人クエストを受けたまま残してありました。

「さてと、ササッとクエストをこなしちゃおう！」

クエストの内容は、

「怒涛の僧侶軍団ＶＳドラゴンガイア！」

僧侶4人でどうぐ使用禁止だけど、ルルフェットは、余裕を感じるほど、

楽しそうにメギストリスに向かいました。

「僧侶が4人なら、ザオラルしまくってれば、クリア出来るよね。」

ドラゴンガイアのカードを手に入れる為、スペシャル10連福引きに挑戦。

ガラガラガラ・・・ｺﾛｺﾛｺﾛ。狙った通り、赤い玉が2個。

ドラゴンガイア強を2枚、ふつうのドラゴンガイアカードに交換したルルフェットは、

次に酒場に向かいました。

酒場で槍や棍を装備した攻撃的な僧侶をサポート仲間にし、

ルルフェットは、回復役に徹するようにスティックを装備です。

槍と棍の仲間は、思った通り、特技を駆使して、戦ってくれるので、

ルルフェットは、遠くから回復と聖女のまもりを繰り返し、戦いました。

見事に、誰も犠牲にならずにドラゴンガイアを倒し、達人クエストクリアです！

欠片かなと思って開けた宝箱には、大地の竜玉が入っていました。

「やったね！クエストもクリア出来て、竜玉まで手に入っちゃった。」

ルルフェットの、大地の竜玉は理論値まで、もうすぐです。

もっともっと、集めて、早く理論値に達したいルルフェットです。

達人クエストで、死んではいけない。時間制限がない。っていうものは、

お得です。また、やりやすい達人クエストが出るといいな～。

今は、石版ポイントを手に入れて、早く、理想の石版にしたいですね。

ピラミッドへの挑戦

お宝を探し当てたルルフェット

意気揚々と家に帰り、「私ってなかなかのお宝ハンターかも♫」と、

お宝を掘り当てたときの喜びに浸っていました。

「お宝を掘り当てるのに、たくさんスコップで掘ったから、少しは鍛錬になったかな」

腕と足腰に少し疲れを感じながらも、少し鍛えることが出来たと、

満足気に鏡の中の自分を見つめていました。

「よーし、次はピラミッドに挑戦しよう。」

最近、試練ばかりに力を入れていたルルフェットは、ピラミッドの探索から

遠ざかっていました。

一緒に冒険する仲間を見つけることが出来なかったルルフェットは、

酒場でサポート仲間を募集し、ピラミッドの探索へ向かいました。

 

第一の霊廟から順調に戦い、「一喝の閃き」の宝珠を持つルルフェットは、

幾度と敵を止め、縦横無尽に駆け回り、ツメを武器に敵を沈めていきます。

魔戦のバイキルトで、攻撃力のアップしたルルフェットは、水を得た魚のようです。

更にフォースブレイクを受けた敵を見て、テンションを上げ、武器を棍に持ち替え、

奥義・棍閃殺を叩き込みました。ピラミッド内に響き渡るほどの棍の衝撃と共に、

敵の姿も消えていました。

フォースブレイクを受けた敵への棍閃殺の威力はすごいですよ！

もし、体験していない方がいたら是非とも体験してみてください！！

棍閃殺の極意の宝珠を持っていれば、更にダメージアップですね。

ちなみにルルフェットは持ってますよ。武闘家のルルフェットを見かけたら、

試練に誘ってくださいね。

冒険したくてウズウズします

つかの間の休息のはずが・・・！？

 前回、家で、のんびりしていたルルフェットは、少しずつですがカタログを見ながら、

ハウジングを楽しんでいました。

少し木が植えられ、緑が映える庭はルルフェットのイメージに近づいてきました。

「レンジャーの拠点となる森の家にまだまだだよね」

  

「うーん、ハウジングはゆっくりやっていこう！それより、そろそろ冒険を再開したいな」

そう思い始めたルルフェットは、ふと思いつき、この前受けたばかりの

お宝写真を見始めました。

「よーし、お宝発掘しよう！」

今なら、緑の錬金石も手に入るし、強くなるには、お宝探しの報酬も

バカになりません。

そう思い立ったルルフェットは、ウズウズして、居ても立ってもいられず、

家を飛び出し、ルーラストーンでメギストリスに向かいました。

お宝写真の石積みを見てから、おおよその見当が付いていたルルフェットは、

風車の丘で発掘を始めました。その勘は見事に当たっていました。

 探し当てた宝箱をのぞくと、

ようせいの霊薬３個

ちいさなメダル12枚

緑の錬金石20個

が入っていました。

錬金石を手に入れる方法は、いろいろありますね。討伐クエストでも手に入るし、

たくさん集めて、錬金した方が強くなれます。

レベルがカンストすると、防具の耐性が気になるので、

今は錬金する防具は無いよ～って方も集めるといいですよ。

集めていても損はしないので、ルルフェットも集めています。

「良い武器、防具を手に入れるぞ～」と、また目標が出来たルルフェットでした。